グループエンカウンター

こんにちは。

 

4月21日にもオープンゼミを行いました。

 

阿部研唯一の現職院生がグループエンカウンターをテーマにゼミを運営してくれました!!

 

ファシリテーターの「普段何気なくやっている活動(ゲーム)はグループエンカウンターみたいなもの」という発言から、テーマに対する壁が小さく、低くなったように思いました。

他の人もそう感じたのではないでしょうか?

 

実際に行った活動は、以下の通りです。

・バースデーライン

・無人島SOS

 

バースデーラインは、ほとんどの参加者が少し前の授業でやっていたので、かなり短い時間でクリアしました笑

コミュニケーションの手段は様々で、文字やジェスチャーを用いてコミュニケーションをとることができるということが再認識できたと思います。

 

また、その後に行った自己紹介は、サイコロトークで行い、話題の多様性からアイスブレイクの効果があったと思います。

 

無人島SOSでは、たどり着いてしまった無人島でどう過ごすのかが話し合いのポイントになりました。

脱出を目指すのか、助けを待つのかという大きく2つの過ごし方に分かれ、それぞれ必要な道具8種とその理由について話し合いました。

 

必要なものの優先順位や使い方が様々で、そもそも必要なのか、どんな理由で優先すべきかなどについて、グループで活発な話し合いを行い、自分と他者の考えの違い(多様な意見)に触れることができたと思います。

 

私が面白いと感じた意見は、「紙と鉛筆」を無人島での生活の記録に用いて、ベストセラー作家になるという意見が、自分の頭にはないものであったため、面白いと感じました。

 

今回のオープンゼミでは、新M1の方同士で関わる姿も見られ、阿部研を知ってもらう以外の部分で、良い場の提供ができたと感じます。

 

最後に、、、

今回もしっかりボードゲームしました!

 

今回は、「犯人は踊る」と「コヨーテ」というゲームで遊びました。

犯人は踊るでは、カードの流れを読むこととともに、他のプレイヤーを観察、疑うことが必要であり、カード交換等を通じて、コミュニケーションが生まれたように思えます。

 

コヨーテは大人数でやるともう計算ができない笑

岸はとっても不得意です笑

 

「ボードゲームはやっぱりいい」素直にそう感じます。

遊びを通じて、その人のことを知れたり、仲良くなることができます。

オープンゼミでやって正解だったなあ笑

ボードゲームの文化を作ってくれた阿部先生、先輩方に感謝です!

 

今回をもってゼミ選択のためのオープンゼミは終了です。

参加していただいた方々、本当にありがとうございました。

オープンゼミを通して阿部研に入ろうと決めていただいた方も、そうでない方にとっても、ゼミ選択に少しでも貢献できていたのであれば幸いです。

 

今後も阿部研の院生ゼミは基本いつでもオープンです!(内容によりますが…)

阿部研究室のゼミ生と一緒に学びたい方は、今後も参加お待ちしております!

 

新M1の方々、納得いくまで悩んでください!!