ゼミ:M2・M3構想発表

こんにちは!

概要までご覧くださった方は改めましてこんにちは!!

はじめまして M1の小山と申します。

私自身、ブログというものを初めて書きますので至らぬ点がございましたらご容赦ください… 

 さて、私の第一回目の投稿は6/23日に行われたゼミの内容感想になります。今回のゼミではM2、M3の構想発表が行われました。構想発表では、詳しくは書けませんが、学級経営・援助要請(要求)・ICT・ボードゲーム論理的思考、子どものコミュニケーションスキルなどの内容でした。構想発表は現状確認の意味もありますが、他の方からの視点で見て内容を深めていく意味もあるのだと思います。私も真剣に聞いていたつもりではありますが、あまり質問はできませんでした。しっかり勉強をして視点を増やさないと!反省です。

 それに対し、まだ、初期の構想発表と言えど、ほかの方の研究内容、さらに発表に向けてブラッシュアップしてきた内容に先輩方は質問をしていて凄いと思いました。その後は、阿部先生は的確なアドバイスを、具体例(風が吹けば桶屋が儲かるなど)を交えてされていました。

 

 おまけに私が個人的に特に面白そうと思ったことについて少し。独り言みたいなものなので興味ない方は終わりまで!

 特に面白そうと思ったことは、学級経営・援助要請(要求)・ICT・論理的思考です。長すぎても億劫になってしまいますので限らせていただきました。(結局長くなりますが)

 学級経営は私たちが所属するコース名にも入っている通りよく聞きます。(奥が深すぎてまだ探っている最中ですが)。

 続いてICTの有効活用についてですが、もうほとんどの小学校で配布が終わっているということで驚きです!いろいろな講義で言われることは、導入することが目的ではなく、その後どのように有効活用できるということです。教師にも当然スキルが必要になりそうだと個人的に思います。私も近く、ある小学校に実習としてお伺いさせていただきますが、私の時とまったく違う授業風景なのでしょうか。

 援助要請(要求)は、個人的にすごく面白そうと思いました!要請・要求の違いはまだ不明ですが、現在講義内容で心理学を少し勉強していまして、何故援助が必要である子どもは要請できないのか、個人の問題?対人?集団?あるいは社会?どれでしょうか? 皆さんも助けが欲しい時に要請できないときありませんか? なぜできないのでしょうか? 個人的に大変興味があります。

 最後に論理的思考です。思考という時点で非常に興味を持ちました(笑)。大学生には実験や論文、勉強するうえで論理的思考は重要になります。少し調べたところ、発達心理学・ピアジェによると、7~11歳に「具体的操作期」という期間に入り論理的思考を獲得し始めるみたいです。(時間があるときにもっと調べたいです。)小学二年生からですね。思ったより早いです! 自分は論理的思考ができてるか?、、、 心配です、、

 

 終わりに、今回はゼミの感想と個人的に感じたキーワードついてでした。結局長くなってしまいました。独り言までご覧いただいた方申し訳ございません。来週のゼミはM1の構想発表です!私も早く準備を始めないとまずいです、、

 ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました!

 

                                                                           M1 小山