「もがひ」の視点でまとめた論文を読み合う

4月21日のゼミでは、「もがひ」の視点でまとめた論文を読み合う、という活動を行いました!

 

論文の読み方として、「もがひ」の視点から整理する、ということが4月7日のゼミで先生から提言されました。これを受け、各ゼミ生がそれぞれの興味・関心から2本ずつ論文をまとめてきたので、今回それを読み合いました。

 

「見た人に伝わるように」要約したつもりでも、他から見たらよく分からないものだと感じました。また、分かったつもりでいても、いざ説明するとなると難しいものです。読み飛ばしていた「知らない言葉」は次回以降のゼミで理解していこうと思います!

 

ところで、この日なんと9名のM1がゼミに参加してくださいました!思いのほか多くお集まりいただいたので、活動も「ホワイトボード・ミーティング🄬質問の技カード」を使ってペア・コミュニケーションをしたり、論文の要約をみんなで見れるようにmiroを使用したりと、先生にもいろいろとお考えいただいてしまいました。

 

結果的にわれらが阿部研究室に入るM1はそれほど多くないようですが、実際に足を運んで、見てもらったことで、本当に自分が入りたい研究室を決めるきっかけになれたのであれば、非常に良いことですね。